これ↑決めていない人が実は多い!
若い頃には親や学校から
「あれをやりなさい、これをやりなさい」と
課題を与えられて、ただこなしたり
やり過ごしてきた人が大半だと思います。
学校を出て社会人になってもその延長で
会社から与えられたタスクをこなしたり
やり過ごしたり。
プライベートでも、親や世間・社会などから
与えられた課題……例えば
「お金を稼ぐ」
「出世する」
「結婚して家庭を持つ」
「孫を親に見せる」など
無意識にそのレールを進んでいる人が
多いのではないでしょうか。
親や世間・社会などの「外部」から与えられた
課題に違和感を覚え、
「結婚しない」
「子どもは持ちたくない」
と選択している方もいますが、
結婚しない・子どもは持ちたくない=
本当は欲しいけど、
経済的に自信がない、不安だから
したくない
など、本心は別にありながら
消極的理由で選択しているだけで、
結局は外部から与えられたレールの延長上に
いるだけだったりも。
このように、
外から与えられたレールの上にいると
自分の本心・心の底からの望みとのズレが生じ
さまざまな悩みや生き辛さが出てきます。
乗せてもらったレールから脱する
赤ちゃんは、誰かに世話をしてもらわなければ
生きていけません。
親や周囲の人に世話をしてもらい
「こうやりなさい、こうなりなさい」と
教えられていきます。
それは、育っていくためには必要なことでした。
でも、
さあ!あなたはもう、育ちました。
自分自身で感じ、考え、
行動することができます。
悩みや生き辛さがあるのなら
まず「私は幸せに生きる」と決めましょう。
そんなのもうやっています、
幸せになりたいって思っています!
と言う方もいると思いますが、
人は「思う」「考える」をしているつもりでも
頭の中では案外、ぼんやりしていることが多いもの。
ですので「言葉にする」のが大事です。
- 紙に書く
- 声に出す
是非、やってみてください。
こうすることで、与えられたレールの上で
無意識・無自覚で受動的に生きていた自分から
脱することになります。
決める、とは他の選択肢を断つこと
ちなみに、「決める」って
どういうことだと思いますか?
決める、とは、同じような意味で
「決断する」という言葉があるように
それを選んだということであり、
それ以外のものは選ばない、ということ。
それ以外の選択肢は断つ、ということです。
ということは……
「私は幸せに生きる」と決めたらもう
幸せ以外には生きられなくなるのです。
幸せは嫌だ、不幸な悲劇のヒロインでいたい
という方は、どうぞこのブログは閉じてください。
「私は幸せになっていい」幸せになることを許可する
誰もが幸せに生きたいはず
そんなの当たり前で
言葉にするまでもないでしょ!
と思われるかもしれません。
ところが案外そうでもないようです。
例えば、幼い頃に親や周囲の人に
何気なく言われた言葉が
そのまま意識に刷り込まれて
しまうことがあります。
直接言葉で言われなくても、
態度や行動などの言語外から
メッセージを受け取っていることもあります。
「かわいい子には旅をさせよ」
「苦労は買ってでもせよ」
などの慣用句と同じような意味で
大人が言った言葉を、
幼児期に誤解して受け取り
自分に刷んでしまったのかもしれません。
あるいは、乳幼児期には
母親と自分の境界線が曖昧だったりしますし、
世話をしてくれるお母さんが大好きで
自分と母親を同一視して
お母さんになろうとしたりします。
(ままごと遊び、「ごっこ遊び」がその例ですね)
そんな中で、母親が
「私は不幸だわ」なんて
ちょっと愚痴を言った姿を見て
無意識に思い込んだのかもしれません。
もしくは、何か罪悪感を抱えたりしていて
無意識に自分を罰しようと
「不幸」を選択している場合もあるようです。
幼い頃は発達途中で脳も未熟ですし
周りの様々な情報を
誤って受け取っていることは十分考えられます。
「私は幸せになってはいけない」
「私は苦労をしなければいけない」
「私も母のように不幸にならなきゃ」
無意識にそんな選択をしていないか
確認する意味でも、あらためて
「私は幸せに生きる」と決めて
言葉にしましょう。
そうすることで
幸せに向かって進んでいくようになります。
「なりたい」と「なると決める」は違う
「私は幸せに生きる」という言葉は、
「幸せになりたい」と願うことと同じだと
思われるかもしれませんが、
脳科学や意識の上では大きな違いがあります。
幸せになりたいと願う
ということは、
=現在は幸せではない
ですよね。
人には、持っているイメージや認識を現実化しようとする働きがあります。
そのため「今、幸せではない」という
状況・状態を、無意識にも
作り出していくことになります。
例えば、咳をしたのを周囲の人が単純に心配して
「大丈夫?」と声をかけたとします。
すると
「私のことが嫌いだから邪魔者扱いするんだわ」とか
「迷惑だと思われている。私なんてここにいてはいけないんだ」など
過剰にネガティブに受け取って
クヨクヨしたりします。
「幸せになりたい」と願えば願うほど
「今、不幸せ」というフィルターで物事を捉え、
不幸せな現実ができあがっていきます。
「私は幸せに生きる」と決める、とは
大違いですね。
とは言え「幸せになりたい」と願う気持ちに
嘘はないでしょう。
そんな時は、その願いがあることを
肯定も否定もせずただ認識しておき、
「今も幸せではあるけれど、
もっと幸せになります」のように
言葉の上だけでも言い換えていくのがおすすめです。
言葉にすると、脳には「今、幸せ」とインプットされ
そのフィルターで物事を捉えるようになるので
幸せである事に気づけたり、
そのような出来事を集めてくるようになります。
まとめ
「私は幸せに生きる」という言葉は
・未来への決意
・現在の自分を否定も肯定もしない姿勢
・人生を主体的に生きていくという意志
を含んでいます。
言葉を使ってこの初期設定をすることが
出発点になります。


